現役ではなく、僕個人の記録である。
読者諸兄には大変申し訳ない。
さて、COVID-19禍にて北大柔道部の活動が休止されてから暫く経って、5月前後くらいのときだったか。
職場で懸垂スポットを発見した。
勿論、使用活用にあたっては細心の注意を払った。
うちの職場はトレーニング施設でもないし、業務とは関係のない極個人的な運動なので。
安全第一、周囲への気配り、使用後の整理など、上司からの禁止令が出ぬように懸命の努力が必要だった。
お蔭で、毎出勤日懸垂できる環境、周囲の理解(半分諦め?)が得られた。
その記録として、5月頭と7月頭に写真を撮ったので、ここに挙げておく。
5/9の背中 |
7/2の背中 |
懸垂の内容としては以下のとおり。
昼休みに順手、終業後逆手で、回数は50回ずつを基準に、動きは色々思いつきにて。
10回でセットを組んだり、反動有りで30回ほど連続でやってみたり、ストリートワークアウトの動きに挑戦してみたり。
身体の変化としては、背中が広がったのがまずひとつ。
ただし、開始からひと月くらいが増大のピークで、以後はあまりでかくなった気はしていないように感じている。
並べてみた。 背筋がついた(と個人的には思っている)オレンジ部分。 赤部分は年明けに怪我した右肩で、落ち込みが改善したみたい。 |
もうひとつの変化としては、手にタコができたこと。
このタコがうまいこと棒に掛かって、動作の際に握力が要らなくなるという効果もあった。
ただ、「いや握力も必要じゃね?」との思いから、しばしばタコをナイフで削いでリセットしてみたりもした。
今後はストリートワークアウトの動きを充実させていきたい。
あとは、人生においてシックスパックになった経験がないこと、脚(特に脹ら脛)が細いことがコンプレックスなので、そこをのんびり改善できたらいいなぁと。
まあ第一目標は、現役に勝てなくても良いので、負けない程度の実力を磨くことなんだけど。
おわり。
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