さて、 前回の記事で活動再開していると述べたが、具体的なところを述べていきたいと思う。
また、北大の在学生向け情報が更新されているので、気になる方はそちらも確認されたい。
中身としては、大学としてのBCPレベルは2から変わらず。
しかし「部活動は全面禁止」が「『感染防止に最大限配慮した上での許可』でその他制限する場合もあり」に変更されている。
また大会の参加についても、条件付きではあるものの可能となっており、七帝に向けて動く土台はできた、という印象。
本題、部の現状について。
人数は以下の通り。
4年目男子:5人、女子:1人
3年目男子:4人、女子:2人
2年目男子:9人、女子:2人
合計男子:18人、女子:5人(総勢23人)
これに対して、大学から許可されている集合上限人数は15人までとなっている。
よって、現在は2グループに分けて練習を行っている状態である。
また言っておくと、OBOGの練習参加は原則不可。
これは部としての対応であり、大学からの要請では無いようである。
※学外者は感染防止対策の下で入構可能との情報有(2021.04.18時点)。
理由としては、新歓時期であるため。
来てくれるかもしれない新1年目の獲得のために枠は常に空けておきたい、ということ。
ちなみに僕もまだ現場に行っておらず、ここまでの情報は全て、部員や大学からせしめたものを基にしている。
※新歓について、1年目男子2人入部との情報有(2020.04.15時点)。
次、練習内容としては以下の通り。
・前後半各グループの練習時間は2時間ずつ
・乱取なども含めた実戦メニューを含む
そんなところ。
個人的には「ブランクあるので大怪我にだけは注意」というところで、一応伝達済み。
自粛期間中も自主トレに励んでいたので、数値上の肉体強度は上がっているはず。
ただし、柔道の有機的動作下における出力や耐力とイコールではないので、そこのすり合わせが重要だろう。
この調整作業に、各自どの程度の時間や労力が必要かが、一つの指標かと思う。
2ヶ月内に完了できるなら、最低限七帝に参加できる、というラインだろう。
勝てるかどうかについては、ちょっとよくわからない。
まあこれについては、実態を把握できていない僕の情報不足によるところが大きい。
北大の各部員の実力すらよくわからんし、まして他大の状況などもっとわからんので。
以上が現状僕が把握できているところである。
以下は個人的な案を2つ。
・練習風景ライブ視聴、オンライン指導
・七帝過去動画解説
こんなん出来たらいいかなあ、やってみようかなあ、というところ。
しかし需要あるだろうか、わからん。
まあ、とりあえず試してみるか。
上手くいけば記事にするし、駄目なら一切話題にしないと思う。
おわり。
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