結局行かなかったけれど、大学祭やってた。
現役部員達も(学内OBOGも使って?)店を出していたようだけど、遠征費の足しになるくらいは稼げたんだろうか。
今のところ食中毒とか詐欺とか景品表示法違反とかでしょっ引かれたって話は聞いていないので、そのあたりは大丈夫なのだと胸を撫で下ろしているところ。
「自分たちの費用は自分たちで稼ぐ」って心意気は良いと思っている。
後はそのコストパフォーマンスの問題で、部員全員強制山パン労働とかとどっちが期待値高かったのかなーとか思ったり。
まあ上手くはいかなかったとしても、それはそれで人間が磨かれたり、チームワーク形成の一助になったりしただろう、きっと。
そんなわけで土曜日の練習の話。
前半の開始時にはちょっと出遅れたものの、基礎運動の 這う から参加した。
やらない分だけ身体感覚が鈍ったのを認めつつ、その後は後半まで乱取に焦点を当てて参加。
道場と教養棟の間の広場でやっていたであろうバンド演奏をBGMに、駒になった自分をイメージ。
いつもと違う、最適化されていない動きも入れているので、結構負担が大きかった気がする。
具体的には、この日は腕の外側に普段以上の張りや捻じれがみられた。
僕は毎日練習できるわけでもなく、試合に出る予定もない身だから特に問題は無いのだけれど、現役部員にはこのあたり注意してもらいたいところ。
普段やらないことをやるには、或いは全くの新しいことをやるには1ヶ月前って時期はリスクの方が大きい。
何年かに1人くらいの間隔で、直前期の怪我による離脱者というのは出ている。
うーん謎に不安感を煽るような文章になってしまった、がまあいいか。
全部僕の杞憂に終わって大団円、そうなるのが一番。
というか、そうするために動くってのも大前提。
おわり。
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