練習の後半に参加。
乱取では3年目玉本が良い感じ(試合1ヶ月前なので詳細は伏せておこう)の動きを見せてくれて満足感高めだったのを覚えている。
練習後に笹谷コーチ式の抑え込み理論の解説研究会があって、これが一番の収穫だった。
やはり、人それぞれの感覚を言語化、共有していくってのは良い。
指導する側もされる側も、あーだこーだ言い合って理論立てたり一般化を試みたりするのと、「チームでやってる」感を存分に味わえる。
概念的なところを備忘録として残しておくと、僕は通常「階層構造、場合の数」として技術「教えるところ、笹谷コーチ式は「ハブ構造」を主として捉えないといけないのが大きな違い。
つまるところ僕の場合は普遍性は有るけど習得に必要な経験値は多い、笹谷コーチ式は軸に当たれば直ぐに使える、みたいなイメージ。
僕の引き出しも増えたので良かった良かった。
教えてもらってた主役の方は、理解までもう少しってところだったけど。
多分どこかのタイミングで「繋がったわー」ってなるだろうし、そんなに遠くはないように思っている。
おわり。
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