月曜日の仕事終わり、道場に着いたのは19時過ぎだったような気がする。
乱取とテーマ別の足抜きに参加した。
土曜日にガチンコ勝負をしてみた影響だろうか、体の動きはいつもよりもちょっとだけ良かったような気がする。
超回復的な現象なのだろうか、それか感覚が研がれたとか、多少取り戻せたとか。
まあどっちだろうと良いので、僕の動きが彼ら彼女らの一助になればいいか、そんなところ。
乱取は6分だけでなく8分の方もあった。
3年目が当たりに来たので、開始直前に「俺は副将であなたは大将だから、その想定で」みたいな言葉を投げつけての乱取。
つまりは「こちらは一切攻めるつもりはないけど、そちらは取り切らないとチームが負けるよ」と、そんなところ。
そんなイメージのもとで2人とやったところ、結果守り切れた。
経験の差はだいぶ大きいので、僕の勝因はそこに尽きる。
逆に言えば、現役部員側の要所要所での動きの選択については殆ど正解だった。
あとは「是が非でも取る」で我武者羅にやるとか、ぺース配分を考えて相手のリズムを崩すとかでどうにか上手くやれそうな気がした。
足抜きでは二重絡みの固定力について質問があったので、練習最後に回答。
僕のイメージでは足首を伸ばすことでふくらはぎの筋肉を収縮させ、収縮した筋肉を進展させないように絡む、そんな感じだった。
我ながら「多分だけどこういうこと」で説明したのだけど、解剖学的に合っているかは不明。
医学系の学生から異論は出なかったので、まあ間違ってはいないのかなあ、なんて思うところではある。
おわり。
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