知らなんだ。
ページを見ると、しかも更新は7/27とだいぶ前。
pdf資料は変更部分にマーカー表示がされており見易い。
変更内容は、段階の移行についての地域の感染危険レベルについて、具体的感染者数を上げていたのを曖昧な表記にしておりとっても日本的。
まあ、以前のやつ(調べると6月頭の公表)だと、段階2以降は直近1週間の新規感染者0.25人/10万人を基準としていた。
これ、札幌市だと人口が190万人なので、1週間で5人未満ってことになるので、ちょっと厳しすぎる感は否めない。
COVID-19打破、克服、というよりも、共生の方向にシフトしているということで良いだろうか。
そういうわけで学生には、折角再開できた活動が中止されるリスクは減っているので、これは前進。
健康リスクについていえば、9/30の日経電子版には上半期の超過死亡が減少とのニュースもあったので、社会全体としての死亡リスクは減少。
COVID-19対策で他の感染症の予防ができたり、あとは10/1のNHKネットニュースでは外出自粛による交通事故の減少も一因であったりで、死亡者が減ったとの見方らしい。
たしかに、感染症って事で考えれば、新歓期や合宿時期あたりでパンデミックが起こっていた。
あれがなくなった(或いは表面化しなかっただけで、恵迪寮での流行り風邪は例年通りあったのかもしれないが)のはひとつ大きいだろう。
交通事故についても、北大の学生が車に乗る機会はあまりないと思うが、道民の運転は荒い傾向にあるのでそれに巻き込まれたり、学生自身の不慣れな運転で事故を起こしたりはあるだろう。
自動車よりも死亡リスクは幾らか低いとはいえ、自転車の問題もあるだろう。
というか、北大生についてはこっちの方が問題かも。
春から秋までメンストは二輪に溢れ、途上国の様相だったしなあ。
大学が札幌中心部にあるので学外の交通量も多く、事故を起こしたり、巻き込まれたりの件数も多めな気がする。
トレーラーに巻き込まれて首を痛めた鈴木さんは、昨年ようやっと、そこそこの強度の運動ができるようになったと言ってたし。
引き続き、学生も僕も、自分の身を守ることには気を配っていかないと。
そういや全柔連の指針には、更衣室についての文章もあったけど、ウチの部室は整理されたんだろうか、、、。
キレイになっててほしいけどいざそうなってたら、それはそれでショックを受けそうな気がしてちょっとしたジレンマである。
現在部室の衛生状態について、部員の行動指針は如何に。
おわり。
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