木曜日は部内試合ということで、仕事が休みだったので前半から参加。
チャリで行こうと思っていたところ、外がまあまあな積雪だったので、少々遅れてしまったけれど。
前半組は4人ずつの勝ち抜き戦。
終了後には振り返り、やったことやれなかったこと、出来たこと出来なかったこと。
「今回は分け指示になったけど、もしも取り指示だったら?」って仮定も出てきたりして、成長してるなあ、なんて思ったり。
惜しくらむはやはり4人ずつという、少人数の団体戦であったこと。
まあこれは無いものねだりが過ぎるから、この辺にしておこう。
後半組は個人個人の総当たり。
1年目対決では初心者の田村が経験者の曽我を攻める展開になっていたのが、如何にも七帝って感じがした。
この辺りは実力だけではなく、個人の性格的なところも多分に関わってくるので、攻めるから良いとか、守るのは悪手だ、ということではない。
それぞれに合った道があるのだから、チームへの貢献の仕方も多様で良い。
但しひとつだけ言えるのは、後手に回るのはあまり良くはない。
実力に差があったり、一芸に秀でていれば機を見て仕留めることもできるが、それをやるくらいならさっさと自分の形を作る練習に打ち込む方が、当然打率は上がり易い。
今回は半分以上の試合で僕が審判をさせてもらったのだけど、タイトルの通り投げ技は全部技有にしてみた。
理由は2つあって、1つは試合時間を長くとることによる経験値増。
もう1つは投げ技だけに頼らない意識づくりの推奨。
七帝の審判は(僕を含め)投げ技に厳しい傾向があるので、試合本番で自分勝手に「これは一本だろ」って思ってると、その後を失念して自分もチームも窮地に追いやってしまう場合がある。
投げた瞬間に審判を見るような選手にだけは、なってほしくないなあ。
おわり。
ブログが更新されるようになり安心しました。お元気そうで何よりです。
返信削除札幌はこれから寒くなるので体調管理に気を付け、お過ごしください。
コメントありがとうございます。
削除不安要素はまだまだ各方面にありますが、気をつけていきます。