若干の疲労感を抱えつつも、乱取を2~3本やると感覚がはっきりすっきり。
こう、全身に血液が駆け巡る感覚というのだろうか。
僕自身、北大柔道部にいがちなスロースターターなのを久々に思い出せた。
暖まるまでにはひと手間かけないといけないので、現役の時は全体アップ後に何人かつかまえて乱取してから試合に臨んでいた。
乱取の半分くらいは個別のテーマを決めて相手で来たので、まあよかったと思う。
正対下メインの選手には際の攻防を意識したり、抜き役候補には分けのみを狙う動きをしたり。
練習後は清田さんの検証の手伝いをして、三点倒立パスについてちょこっと研究。
ひとまずの結論としては、頭の位置をどこに置くかが成否のカギのようだということになった。
部室では学祭に向けての計画を立てている人等も。
今年も前回を踏襲して肉巻きおにぎりを出すとのことであったが、申請ミスにより豚肉を扱うところを牛肉で出していたらしい。
「原価が~」とか「どうせタレで豚か牛かわからんんだろ」とか侃々諤々であったものの、流石に詐称はダメだろ。
いっそのこと高級路線で売ってみるのもいいのかもしれないとは思うが、まあこの辺りは学生の判断で何か上手いこと考えるものと思う。
突飛な面白い発想が出てくることもあるかもしれないので、ちょっと見守ってみたい。
おわり。
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