更新忘れてたので、時間は空いたが月曜日の話。
技研2周目が終わった。
最後は肩車、木登り、振り子、トルコ返し、柏崎返し。
これで額面上は、彼ら彼女らに基礎技術を叩き込んだことになる。
あとは野となれ山となれ。
広い裾野から頂きを目指すも、ひと雫を流れに乗せて大海に出るも、それぞれの自由。
道標は例年よりも多い、今回は基礎のその先を2周目としてやっていたので。
さて何を選んで、どう積み重ねていくんだろうか。
先日のBSフジ JUDO では1年目小島の得意技が重藤ワールドということになっていたが、次の七帝の時には編集の力無しでも即答して且つ語れるくらいのモノを身につけてもらいたい。
兎も角、長い期間で飛び飛びの技研もようやっと終わり。
技術伝承の代わりに実戦経験とフィジカルが不足しているのは否めないけれど。
トレードオフで、知識が実戦よりも重視されたというだけのことである。
実戦と言えば、昨日11/23(火祝)は部内試合をやったとのことだったが、僕は生憎仕事で観られず。
まあきっと、色んな感触を得たことと思う。
中途半端な話になってしまったけど、今回はこんなところで。
おわり。
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