2021年3月16日火曜日

活動再開可

 部ログにもあがっているが、北大から課外活動再開の知らせが来た。

2,3のページから情報を幾つか箇条書きにまとめてみると、

・道の警戒ステージ4相当(新規感染者100人超/日)以上なら全面禁止

・道の警戒ステージ3相当(新規感染者20人弱/日)なら全施設、部屋で5名まで利用可

・感染防止の上での新歓活動可(1.対面での説明会・体験会 2.立看板の設置 3.大学ホームページでの電子ビラの掲示)

・札幌(または函館)近郊外への遠征、対外試合等は不可

とのことらしい。

このほかにもできることできないこと、何かあったときの判断や対応なんかが出ているので、気になる方は自分で見ていただくと良いかと思う。


そんなわけで明後日から制限付きではあるものの、現役は道場で活動ができるとのこと。

僕については、いくら指導者とは言え道場入場可能な5名の枠を現役から奪うわけにも、ということで観察はまだまだお預け。


そういえば北大のページに「BCPレベル」とあったのだが、なんだろうか。

Business Continuity Plan 事業継続計画だと思っていたが、行動指針、という意味で使っているようだ。

意味的に近いような気もしないでもないが、何か違うような、釈然としないものがある。

まあ、活動再開というニュースに比べれば大したことでもないので、放っておこう。



おわり。

2021年3月2日火曜日

七大戦中止

 タイトルの通り。

今日の昼間にメールが来た。

隠しても仕方がないので公表する。


さて、ここで重要なのは中止されたのは「七大戦」であるということ。

七帝戦=全国七大学柔道優勝大会の中止ではないことに注意されたい。

かと言って僕なんかが、「七帝戦は是が非でもやる、そう決めた」なんて言っても顰蹙を買うだけなのは明らかだろう。

しかし、芽があるのなら懸けたい。

僕は東京五輪はやらなくて一向に構わないし、やるべきでないとすら思っている。

しかし、真に欲する人がいるであろうことは分かる。

多分、その方々の五輪に対する想いと、僕の七帝に対する想いは似たようなものだろう。

つまりはエゴ。



さて、仮に七帝戦を開催する方向で話をしてみよう。

この場合、僕は「中止」を考えるべきだと思っている。

「中止すること」ではなく「中止せざるを得ない基準」のことだ。

さてどんなものになるだろうか。

決め手は全国の感染者数か、会場となる京都の感染率か、関西圏の超過死亡数か、北大生のワクチン接種率か、女子の出場チーム数か、それなりになるであろう開催費用の分担額か、学生を支援するOBOGの懐事情か。

考えはいろいろできるが、さてどうしていこう。

答えはまだ無い。



おわり。