2021年4月18日日曜日

部の現状と個人的案

さて、 前回の記事で活動再開していると述べたが、具体的なところを述べていきたいと思う。


また、北大の在学生向け情報が更新されているので、気になる方はそちらも確認されたい。

中身としては、大学としてのBCPレベルは2から変わらず。

しかし「部活動は全面禁止」が「『感染防止に最大限配慮した上での許可』でその他制限する場合もあり」に変更されている。

また大会の参加についても、条件付きではあるものの可能となっており、七帝に向けて動く土台はできた、という印象。


本題、部の現状について。

人数は以下の通り。

4年目男子:5人、女子:1人

3年目男子:4人、女子:2人

2年目男子:9人、女子:2人

合計男子:18人、女子:5人(総勢23人)


これに対して、大学から許可されている集合上限人数は15人までとなっている。

よって、現在は2グループに分けて練習を行っている状態である。

また言っておくと、OBOGの練習参加は原則不可。

これは部としての対応であり、大学からの要請では無いようである。

※学外者は感染防止対策の下で入構可能との情報有(2021.04.18時点)。

理由としては、新歓時期であるため。

来てくれるかもしれない新1年目の獲得のために枠は常に空けておきたい、ということ。

ちなみに僕もまだ現場に行っておらず、ここまでの情報は全て、部員や大学からせしめたものを基にしている。

※新歓について、1年目男子2人入部との情報有(2020.04.15時点)。


次、練習内容としては以下の通り。

・前後半各グループの練習時間は2時間ずつ

・乱取なども含めた実戦メニューを含む

そんなところ。

個人的には「ブランクあるので大怪我にだけは注意」というところで、一応伝達済み。

自粛期間中も自主トレに励んでいたので、数値上の肉体強度は上がっているはず。

ただし、柔道の有機的動作下における出力や耐力とイコールではないので、そこのすり合わせが重要だろう。

この調整作業に、各自どの程度の時間や労力が必要かが、一つの指標かと思う。

2ヶ月内に完了できるなら、最低限七帝に参加できる、というラインだろう。

勝てるかどうかについては、ちょっとよくわからない。

まあこれについては、実態を把握できていない僕の情報不足によるところが大きい。

北大の各部員の実力すらよくわからんし、まして他大の状況などもっとわからんので。


以上が現状僕が把握できているところである。

以下は個人的な案を2つ。

・練習風景ライブ視聴、オンライン指導

・七帝過去動画解説

こんなん出来たらいいかなあ、やってみようかなあ、というところ。

しかし需要あるだろうか、わからん。

まあ、とりあえず試してみるか。

上手くいけば記事にするし、駄目なら一切話題にしないと思う。



おわり。

2021年4月12日月曜日

再 活動再開可

速報。

北大柔道部、あとその他の部活動の多く、が活動再開できるらしい、との情報をキャッチした。

先日北大生の部活動再開要望の署名運動があったので、早くもその効果が出たのだろうか。

僕も署名したので、ちょっとした充実感に浸れている今日この頃。

まあ、署名の存在を知ってから2,3日は経ってからの行動だったので、だいぶ遅れての参加だったけれど。


兎も角これで練習量を積み上げられる。

残り時間は少ないし、今後また少なくなることも予想される。

現役諸君が何をして、我々部外者は何を見ることになるのだろう。


ちなみに今年の七帝は7/10, 11。

場所は京都、武徳殿ではなくその隣の武道センターだったと思う。

引退してから7年、何とも感慨に浸れない1周忌だなあ、と、思うのはそんなところ。



おわり。