2021年5月31日月曜日

七帝延期

昨日zoomを利用した臨時会議にて決定された。

公式アナウンスを待つべきかとも思ったが、誰がいつどう発信するのかよくわからんので、ぶちまけてしまおう。

正確に言うと、延期の決定、と言うよりかは開催基準の決定、だった。

その基準というのが以下の通り(森本によるまとめ、原文のままではない)。

「7大学全てが1ヶ月以上の継続した稽古期間を満たし、且つ大学からの遠征の許可が出ている場合」

はい。

多分、今年度も開催は無理なんじゃないかな、そう思った。

緊急事態宣言解除と、大学からの稽古許可にはタイムラグがあるはずだろう。

稽古許可から遠征許可まではさらに時間を要するだろう。

その間に、どこかの都道府県で感染拡大しない保証なんてないし、むしろ何かしらの宣言を発する事態になる地方が出てくる可能性の方が高いんじゃなかろうか。

ということは全国の主要都市に散る七大学で上記条件を満たせるなら、多分それはつまり日本全体がCOVID-19禍から脱した時、と言い換えても差し障りないだろう。

だから僕個人の考えとしては、この現状だと多分今年も無理。


以上、情報共有と個人的な展望。

個人的な願望についてはまた別途、気が向けば。



おわり。

2021年5月28日金曜日

七帝動向

嫌五輪ムードも漂う情勢である。
ならば七帝は?とやきもきされている方も多かろう。
ということで、内部情報リーク。
ちなみに決定事項ではないため、本記事に全幅の信頼を寄せてSNS等で吹聴されてもちょっと困る、ということを最初に言っておくので、悪しからず。


まず、開催には前向きである。
ただし、昨今の情勢と各大学の状況を踏まえてこんな条件が設けられそう。
1.七帝前に1ヶ月以上の稽古期間があること
2.体温記録表の提出や、会場に出入りする人員の制限などの感染対策
3.開催2週間前以降、大会関係者に感染者が出た場合の大会中止または延期
僕なりの解釈だと、おおよそこんなところ。

2つ目,3つ目の条件については多数の方も「さもありなん」という感覚であろう。
1つ目の条件のみ、一般にはちょっと見慣れないような気もするかもしれない。
まあ、男子の15人制勝抜団体戦という性格と、近年の部員数低迷を考えると、1つ目の条件も理解できるかと思われる。
七帝を経験したことのある選手は3,4年目だけで、1,2年目にとっては今年が初の七帝である。
しかも、各大学同士の交流戦やOBOG戦などもほとんど行われなかっただろう昨年度。
経験値はやはり、不足も甚だしい。
そんなところを考えると、「稽古期間が必要」という選手たちの要望は自然なことだろう。

1ヶ月、という期間についても、まあそんなところかと思われる。
結構難しいことのように思われるものの、線引きは必要だろう。
言わずもがな、7大学は全国に散っているので。
全地域で1ヶ月以上稽古期間が持続するとなると、はてさてどうなることやら。

まずは選手や関係者の無事を願うということで、日々を過ごすしかない。
僕も依然として道場に行っていないばかりか、現役と顔を合わせてもいない状況。
そんなところ。


おわり。

2021年5月12日水曜日

動画配信やってみた(非公開)

前回、と言ってももう1ヶ月ほど前になってしまったが。

動画で指導とかできたらよくね?という観点から挑戦してみた。

勢いで3本の七帝の解説動画を作ってみたが、その後活動休止中。

そんな身の上でしょうもないのだけれど、やるにあたっては一応いくつかの考えを基にしてた。

で、後続、というか「代わりに俺がやってやるぜ」って人が出てくることを期待して記録しておこうと思う。


1.頑張らない。

これが最重要課題と言っても過言ではない。

柔道の時間に給与が発生したり、結果残したらどこからかお祝い金が降ってくるようなプロの方々とは違うので。

あと宝くじや遺産相続なんかで大金を手にしているわけでもない身なので。

よって、生活を維持しつつできる最大限を狙うべき、というのは自明の理かと思う。

具体的には、

編集作業は無し

高価な機材・アプリ・プログラム等のへ投資も無し

製作時間は1本の動画当たり2時間まで、というあたりに落ち着かせた。


2.自論を出す

独自化、オリジナリティなんて言ってもいいのかもしれない。

僕だからこそ言える、そんなところになれればいいなあ、というプチ願望・野望。

広い意味での寝技技術だったり、高専柔道の研究だったりって方々はそこそこいる。

なので、僕としては七帝柔道、の中でも北大柔道部、の中でもここ10年くらいに特化したものを提供できればいいんじゃないか、というところ。


3.引退した人たちをメインに扱う

現役選手がメインだと、そのうち北大生の情報流出が多くて僕が怒られるかもしれないので自己保身。

まあ、逆に現役選手に焦点を当てることで彼らには「世間様に見られても良いように頑張らないと」だったり、隠れ入部希望者に「へー先輩ってこんな感じなんだー」って親近感を持ってもらったり、という案もあったけれど。

ちなみに試作品はがっつり現役の解説をしてる。

まあ、元々非公開で北大生にだけ見せるつもりだったので。


とまあ、そんなところか。

そのうち七大学で動画Ch作って収益化して、七大学柔道部の部費、製作者の懐、少年柔道普及費用に回せたら面白そうだなあ、なんて思ったりもした。

まずは誰かに七帝柔道アイドルとしてやってもらうしかないか、、、いやそれはそれでなんか嫌だな。

社会的好感度高そうな眉目秀麗の御仁が七帝やってたらちょっと引く、個人的に。



おわり。