2020年9月1日火曜日

背中づくりの記録

現役ではなく、僕個人の記録である。

読者諸兄には大変申し訳ない。


さて、COVID-19禍にて北大柔道部の活動が休止されてから暫く経って、5月前後くらいのときだったか。

職場で懸垂スポットを発見した。

勿論、使用活用にあたっては細心の注意を払った。

うちの職場はトレーニング施設でもないし、業務とは関係のない極個人的な運動なので。

安全第一、周囲への気配り、使用後の整理など、上司からの禁止令が出ぬように懸命の努力が必要だった。


お蔭で、毎出勤日懸垂できる環境、周囲の理解(半分諦め?)が得られた。


その記録として、5月頭と7月頭に写真を撮ったので、ここに挙げておく。

5/9の背中

7/2の背中

懸垂の内容としては以下のとおり。

昼休みに順手、終業後逆手で、回数は50回ずつを基準に、動きは色々思いつきにて。

10回でセットを組んだり、反動有りで30回ほど連続でやってみたり、ストリートワークアウトの動きに挑戦してみたり。


身体の変化としては、背中が広がったのがまずひとつ。

ただし、開始からひと月くらいが増大のピークで、以後はあまりでかくなった気はしていないように感じている。


並べてみた。
背筋がついた(と個人的には思っている)オレンジ部分。
赤部分は年明けに怪我した右肩で、落ち込みが改善したみたい。




もうひとつの変化としては、手にタコができたこと。

このタコがうまいこと棒に掛かって、動作の際に握力が要らなくなるという効果もあった。

ただ、「いや握力も必要じゃね?」との思いから、しばしばタコをナイフで削いでリセットしてみたりもした。


今後はストリートワークアウトの動きを充実させていきたい。

あとは、人生においてシックスパックになった経験がないこと、脚(特に脹ら脛)が細いことがコンプレックスなので、そこをのんびり改善できたらいいなぁと。


まあ第一目標は、現役に勝てなくても良いので、負けない程度の実力を磨くことなんだけど。



おわり。

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