2020年11月4日水曜日

1台20万円か、、、20201103

今朝は雪だった。
その前日である昨日のことだが、道場内の気温は14℃。
練習中は窓を開け換気扇を回し、気温は低下の一途をたどるのみ。
これから先を考えるに、ジェットヒーターが2,3台必要だろう。
火事のリスクか、冷えによる体調不良からのインフルエンザ・コロナウィルス感染のリスクか、取るべきはどちらだろうか。
北大柔道部だけじゃなくて、他の部活動だったり道内の他の運動施設はどう対応しているのだろう。

「北海道は建物の造りが違うから」
って、ウチの道場は違うんだよなあ。

ざっくりイメージ。にしても人が小さすぎた。まあ雰囲気だけ掴んでいただければ、、、。


とってもテキトーに描いてみたがこんな感じ。
暖房は天井付近に設置され、同じくらいの高さには窓がぐるっと配置されている。
小中学の理科で習ったはずだが、温かい空気は情報に移動する。
つまり、北大の武道場2Fは温めた空気がひたすら窓から逃げていく、夏の暑さに強い構造になっている。
なんでよ、、、。
恐らくは暖房の燃料相場が、リサイクルショップに出すユニクロの服くらいのときにつくったのではないかと疑っている。
もし今現在の環境保護の価値観下なら、設計者は袋叩きになって然るべき。


感染症対策の換気を続けて、寒さ対策のないままにしておけば、来月には道場内の気温は常時ひと桁、厳冬期には氷点下がスタンダードになる可能性が十分にあると思われる。
大学側に要望を出しても、この情勢で学生の課外活動のために暖房費を湯水のように投入できるとは思えない。
つまりはこちら側で何かしら手を打つべきだろう。
ジェットヒーター、中学の時は強豪校にあったなそういえば。

強豪校と言えば、僕の中学高校時代はアンダーウェアも彼らの特権だった。
僕なんかが着ようもんなら「お前みたいな雑魚が何粋がってんだ」みたいな雰囲気が。
大学に入ってやっと許されたような気になっていたが、ここ数年はやはり道着の下に何か着るのは違う気がしている。
つまり、ああいう手合いのものはやっぱり苦手なんだろうなあ。


おわり。

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