2020年6月23日火曜日

北大は今、、、【現役紹介】

北大の現状はちょっと分かり難いように思う。
レベル2、というのが行動指針における現在の対応段階らしい。
北海道としての段階的緩和策(6/18時点)とも対応させると、以下のようになる。

レベル2
北大の行動指針、0~4の5段階で、数字が大きいほど制限は厳化。
学生の課外活動は全面禁止。
レベル1になれば、制限付きで活動再開、とのこと。
レベルの判断は自治体の状況に依る。

ステップ2
北海道の段階的緩和における移行期間を指す、6/19~7/9。
およそ20日間ごとに設定されており、ステップ3で移行終了で、8/1以降は「新北海道スタイル」が完成するらしい。
COVID-19の潜伏期間より長くとることで、安全側に寄せたのだろうか。
現在は「新北海道スタイル」が開始され、ドンドン進めていこうぜ、という状況のようだ。

ステージ2
北海道の段階的緩和におけるその時々の警戒段階を指す。
1~3の3段階で、数字が大きいほど警戒度は高い(=感染数が多い)。
現状は知事による注意喚起がなされているところ、とのこと。
判断は新規感染者数に依る。

調べて思ったのは、どれがどの基準なのか分かり難い。
ここにまとめようと思ったが、面倒なので挫折してしまった。
誰かに分かりやすく伝えるということは、こんなにも難しい。

とりあえずまとめると、部活動は北海道の新規感染者数が収まるまで待て、というのが現状。


こんな話ばかりでもつまらないので、部員紹介に移る。
今回はこの方。

象。アジアゾウを意識してみた。

佐久間である。
非常に仲間思い、そんなイメージから象を選んだ。
女子部員からの信頼はアツいものを感じたし、言動は女子だけでなく男子にも響かせようとしていた。
鬱々とした練習を盛り上げようと出していた声が、今も思い出される。
身体は柔らかいが靭性に欠けるところもあり、その脆さによるケガも多かったイメージ。

西森に口論で敗北するも、感情論を吹っかけて物理で殴り返されていたシーンも多かったなあ。
東南アジアでは象に芸を仕込む際の躾が厳しく、虐待だという説もあるらしいが、こちらはどうなのだろう。

あとは肌黒で目は大きく、涙袋がはっきりしており、ちょっと早狩を思い出す。
また、何故か言動がどことなくバカっぽいところがあり、これは清野チック。
ということで実は、「清野と早狩を足して2で割って、性別を換えたら大体佐久間」というのが僕の佐久間に対する印象のひとつ。
あくまでひとつ、なのでファンの方々は悪しからず。

しかし、あれ、獣医学部生は人好きする人が多いのか。
僕が知っている北大獣医学部生の、5人中3人が入試における面接高得点者であることも、その根拠。


絶対的な実力で君臨、というタイプではなかった。
常に集団の中にいて、ちょっとだけ前の方に行って後ろを鼓舞するタイプのリーダー。
伝えたかったものは何だったのだろうか。
伝わったのものは、何なのか。
一応、来年も出場権のある身分ではあるらしいが、どう動くかは佐久間次第、それは僕も分からん。


おわり。

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