2021年11月26日金曜日

勝手に捕捉 BSフジ JUDO

先週末、BSフジ JUDOにて北大柔道部の特集が放送された。

どうやら今週末に再度同時間に放送されるようなので、僕なりの捕捉情報なんかを記しておこうと思う。

予習復習みたいなものとして読まれれば幸いである。

予防線として、放送内容はうろ覚えなので間違い等あればご容赦いただきたい。

順序もテキトーなので悪しからず。


1.新技についての現状。

東北戦で使うんだろうか?

最近の仕上がり具合は確認しておらず、不明。

名前についても同様。

果たして秘密兵器として炸裂させられるか、秘密のままお蔵入りになるのか、乞うご期待。


2.七帝について呼称のおさらい。

七帝(ななてい、しちてい)、七大(ななだい/しちだい)の2表記4音。

ちなみに僕は七帝(しちてい)派。

これについては血で血を洗うような議論が為された歴史が、特には無い。

七帝柔道記の出版、特に漫画化以降は七帝(ななてい)派が増えてきた印象。


3.山下あがりの歴史について捕捉。

以下は聞いた話がメインなので、文末には全て「らしい」がつくものとして読んでいただきたい。

笹谷コーチの学生時代、北大の山下志功先輩との試合で使われたのが原型。

原型に衝撃を受けた仙人佐々木コーチが北大に導入。

暫く七帝で使用するも習得及び抑えを固めるのが難しく、ハードルの高い技と認識されていた。

仙人佐々木コーチが改善を指示し、七帝仕様に完成。

完成させたのが、山下篤先輩。

完成させた人の名前を取り、「山下あがり」と命名された。


4.男子部室の風景について。

あれは例年よりも綺麗な方。

奥の方にはとてもじゃないが休日朝のお茶の間にはお見せできないモノも転がっていたり、、、。


5.坂田の部屋の風景について。

4.と同様。

と言っても聞いた話から想像するに、だけれど。

不憫の人山縣や、漢松尾姐さんと同類と思っている。


あと個人的に面白かったのは、清田監督よりも仙人佐々木コーチの方が尺を長く取っていたこと。

キャラクターが立っているのでテレビ向きだろうし、順当と言えばそれもそうだけど。

また、幹部だけでなく色々な学生に照明を当てていただいており、部の方針とも合致しておりありがたい。

誰しもが役割を持っているし、役を全うするために日々を過ごしている。


そんなところで。



おわり。

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