2018年9月18日火曜日

昨日の反省とあとなんか思ったこと

昨晩はまた、よく分からんことを書いてしまった。
一体誰に向けて何をどうしたいのか、それとも癇癪を起こした幼子のようにただただ不満を喚き散らしただけなのか。
まがいなりにも指導者としてチームに関わる現状、僕にも何らかの仕事はあるはずで。
その仕事に対する姿勢として、「○○がダメだ」なんて愚痴だけを言ってる奴は、個人的には好きになれない人種だと思ってたのに。
結局、僕が屑だと思ってたのは僕自身だった、なんて巷にありふれたオチでしかないのかもしれない。


理性的に対応することが、指導者に必要だとは思う。
指導者ってのは概して指導される側よりも上位の何かしらを備えているから、マウントとってぼこぼこにするのは結構簡単なことだろう。
両者の相性が良ければ、それでも人は育つのかもしれないけど、それを期待しようにも昨今は反例に満ち溢れている。
「昭和のスポ根精神論だ」なんて言われるだろうし、平成も終わる間近の今だと尚更「古き良き過去(苦笑)に憑りつかれてる」の評をいただくことになるだろう。

じゃあ、理性的に合理的に、コンサルタントなんかをつけてPDCAを回せば良いのだろうか。
僕はそうは思わない。
確かに合理性は必要だとは思うけれど、そもそも人間なんて阿呆に毛を生やしたくらいの存在だ。
ならチーム全体が一体になるときは多分、みんなが同じような阿呆になったときなのだろう。
大体冷静に考えれば、この世の殆ど全ては「別に無くてもよくね?」の一言で済まされるものでしかない。
その「別に無くてもいい」ものに、どれだけ注力させられるのかは、リーダーやボス、指導者の能力や魅力にかかってくるのかもしれない。
そして、人間的魅力ってのは、「他人を敬って行動すること」と「他人に一切関係なく行動すること」に顕れると思う。

あれ、つまり僕はろくな指導者ではないということか、納得した。
まあそれならそれでぜひ反面教師にでもしてくれれば有り難い。
成功例には落とし穴はいくつもあるけど、失敗例はそれ自体が落とし穴だから対処すれば落ちようがない。
僕は僕で、もうちょっとマシな人間になれるように動いて、結果を示していくしかない。


おわり。

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