2021年7月7日水曜日

首極めのコツ 20210706

今回のトピックは佐々木コーチによる抑え込み講座首極め編。

先週から清田監督による技研により学生たちには多大なインプットがもたらされているが、それとは別の取り組み。

まずは横四方、ということで、その中でも基点となり易い肩極めを先週、もう一つである首極めを紹介した。

首極めは首を抱えた腕の先、相手の脇を下から掛けるか上から握るかの2択となる。

後者については、恥ずかしながら昨日ようやっと技の構造を理解するに至った。

簡単に言えば、上から握る方は顎関節を挟んで捻って極めていた。

他方、下から掛けるときは相手の首を反らすような極め方になっている。

見本として佐々木コーチが披露する際、それを受けることでそれらが一気に腑に落ち、何とも心地好かった。

反面、体は痛かったのだけれど。



そう言えばひとつ気がかりがある。

なんだか参加人数が少ないように思えてしまっている。

新しく入部した1年目も加えれば、25人くらいになっていそうな部員数であるものの、どうも20人弱しか練習に出てきていないみたい。

週の半分ほどで、平日はほぼ後半組しか見ていない状態で言うのも何だが、そんな印象がある。

僕の数え間違いや勘違いなら良いのだが、ちょっと飯でも、ってそんなこともできないご時世の中、やり辛い感覚はやはり否めない。



おわり。

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