2018年6月14日木曜日

人間らしいということ【現役紹介】

興が乗ったので2本目。

紹介していない幹部の残りも少なくなってきたけど、ピンと来た時に書いて(描いて)るのでこればっかりはしょうがない。
嫌がらせしているわけではないので、現役諸兄には赦していただきたい。

ということで、今回は4年目、鹿野にスポットを当ててみる。
入部してきたときに思ったのは、「清野に似てる」ということ。
坊主、メガネ、笑った顔のニヤつき具合が、かの大OBを超えたテラOB(自称)に似ていた。
そして中身はというと、早狩に似ており、悪い意味で凄まじいハイブリッドだと思った。
的を射ているかはわからんが、飲む・打つ・買うを網羅した雰囲気を漂わせている。
単位もちょっと、、、ということで、一般的に、控えめに言ってもダメ人間に分類されるはず。


そんな鹿野は、僕の中ではサルのイメージ。
「みざる・いわざる・きかざる」系統のサル。
人を見ている気はするけど、講義とか教習所とか。
あと、期限って言葉にアレルギーを持ってるんではないかと疑っている。

今すぐでなくてもいいけど、頑張って踏ん張って、現実に戻ってきてほしい。

ちなみに柔道は参段。
曰く、「初段のやつらの3倍強い」と言ったとか言ってないとか。


さて、ここまで書いておいて、良いところをほとんど出せていない。
なので、ちょこっとフォローもしておきたいと思う。
鹿野というやつは、ダメ人間なのは否めないけど、憎めない奴でもある。
多分、それなり以上には他人の面倒も見れるはずだし、面倒みられる側も相手がダメ人間だったら、心を開きやすい気もする。
そんな人間もいる方が、合理的判断を下して、無駄を排して動ける人だらけの組織より、よっぽど健全だと思う。
弱い部分もあってこその人間で、そこをさらけ出せる、というのも一つの強みなのかな、と最近は思えるようになってきた。

僕自身は北大柔道部に癒しとかは求めてないけど、そうでない人もいるし、いたし。

柔道の方は、一つ一つの動きそれぞれを、もう少しだけ上手く繋げられるようになれば、役割は十分に果たせると思う。
あと、生活リズムだけは整えたほうが良いと思うよ。


それでは今回はこんなところで。


おわり。

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