2018年6月21日木曜日

七帝準備の話

先週末、土曜日にも練習は行ったけれど、日にちが開いたのでその話はちょっとだけにしておく。
乱取めっちゃやるつもりだったのが、いつの間にかほぼ個別指導になってて肩すかしのような、いやでも必要だったからまあいいかというような、というかこの時期に来て技術云々で果たして間に合わせてくれるのか、とか。

練習後は出陣式。
今年は自己紹介が短めだった印象、これはこれですっきりしてていいよね。
個々の想いなんかは、できればサシで聞きたいし言いたい派なので、全体に向けてのものは主旨や言い回しがまとまらなくて苦手。
そうちょうどこのブログみたいに。

二次会は現役上級生に紛れてとんでんへ。
山内さんがご退院されてました。
重要なのでもう一度。

山内さんがご退院されてました。

「写真撮って送れ!!」って声が聞こえた気もするが、ごめんなさい、後日で。


そんでもって本題。
今年は札幌開催で、若手ヒラOBの僕はそこそこに動いているのだが、ヒラらしく全体像は把握していない。
僕が関わっているのは審判関係の準備で、今回はその辺について個人的意見を述べる。
決して、北大の公式見解とかそういうものではないので注意いただきたい。

1.審判は見込み一本を取ることができる
準備にあたって審判規程を眺めてたら発見して驚いた。
内容としては、関節技が完全に極まったときに見込み一本を取れる、というもの。
明らかに折れるか、参りを打つかの2択だとばかり思っていたので、これを知った直後は「まじかー、まじか~」と延々唸っていた。
ああ、絞めに関しては流石に規定されていなかった、当然と言えばそうだけど。

2.外掛けについて
試合後の会議とかでしばしば議題に上がる(印象がある)この技術。
BJJでは、確か掛けた側が反則負け扱いになる。
向こうは脚関節もあるし、その兼ね合いとかもあるのかもしれんが、詳しくは知らない。
ただ、七帝ルールだと、現段階では明確な規定はなくて、かなり(型に嵌まれば)強い分け方の1つに数えられる。
問題に上がるのは、掛けられた側が無理に外そうとして膝とかが極まってしまうパターン。
あと、掛ける側が極めているように見えているパターン。
この辺の反則の取り扱いはまた別にしておくとして、この外掛け、外せます。
流石に完璧に決められると、時間内に外せるかは微妙かもしれないけれど、取役や上級生ならどうにかできるはずでしょ、というのが持論。
具体的なやり方は勿論部外秘で。
というか、流石にどの大学も研究してるはずで、知ってるはずだとは思うけど、一応。


あ、いつの間にか日付変わってた。
7時間後には出勤するはずの健気な雇われ人なのにこれはまずい。
というわけで一旦終了。


おわり。

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