2019年12月19日木曜日

未熟、というか退行幼稚化?

部誌原稿のまとめ作業を開始している。
今年は集まりが早いとのことで、年明けにはそれなりの形を提示できるはずの予定になっている。
なれるかどうかは、まとめ作業に当たっている僕の仕事にかかっているのだけれど。

今僕のPCストレージ内には結構な量の文章が、息を潜めている。
現役部員や引退した4年目、5年目、指導陣やその他先輩方の、北大柔道部にまつわる想いが溢れそうになっているわけである。
そんなあれこれを一つのファイルにまとめ、体裁を整える作業にかかっているのだが、一向に進まない。
理由は単純、多少なりとも読んでしまうから。
そしてその中で目に飛び込んできた文字列に、思考を巡らせざるを得なくなるから。
ちらちら目に飛び込んでくる文章に、『そういえば俺の書いた文章って、、、』と恥じらいを覚える今日この頃。
今の僕の恥じらいレベルならそこらのJKにだって負けやしないかもしれん。
まあ明日には9割忘れているだろうし、今どきは「恥の文化」よりも「罪の文化」優勢なので、こんな思考も賞味期限切れかも。


表現の自由の下で、修辞文癖流行語なんかが入り乱れる。
文章から為人が察せられるのは本当で、理由は人は現実そのものよりも、それを自己都合で編集した脳内思考の中に生きているから。
それでも偶にいるのが、「お前そんなキャラじゃねーだろ」ってやつ。
普段道場に顔を出せない方々、ぜひ部誌を読んでから現役を見に来ていただきたい。
ブログでも可。
まあ皆さんのためにも、僕は早めにまとめ作業をやってかないといけないわけだが、うん、この記事書いてたらちょっとやる気が出てきた気がする。

ところで、「電子データの方が良いって人もいるんじゃない?」との意見も出たものだけれど、どうなんでしょうかねえ。
住所録とかの個人情報以外なら、どっかサイト作って「ご自由にどうぞ」なんて公開してもいいのかもしれない、とは思ったのだけれど。
個人的には、人の情の詰まったものは現物にて保管したい派なんだけど。


おわり。

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