2018年4月24日火曜日

練習参加 20180424【現役紹介】

仕事が定時で無事終了したので、「これは行けるッ」と思い道場へ。
17:35分が定時で、そこから着替えてチャリを漕いで、18:00過ぎくらいに到着。

乱取が始まったくらいだったので、途中から合流する形に。
とその前に、証拠写真でも、ということでスマホでパシャリ。

乱取中。

新入生に何か色々と教えてるみたい。


(なんか少なくね?風邪でも流行ってるのか?)と思いつつ現役に相手をしてもらっていると、いつの間にか人数が増えていた。
どうやら少数精鋭でビラ配り&声掛けに行ってたみたい。
病気とかではなさそうでちょっと安心した。
ついでに新入生も捕まえてきたらしい。

遠目で見てた範囲だと、女子で未経験者の、マネージャー志望とのこと。
こう、女子大生、って具合の風貌から、僕の1つ下の女子マネ2人組の雰囲気を感じたが、話はしていないので実際のところはよく判らん。
そういうのは北大柔道部ログのごっつぁん記事にでも上がるだろうから、気になる方はこちらへどうぞ。


まあしかし、新入生というのは初々しいもので。
僕が入部してからもう8年目になるとは、時の流れを感じても仕様のないことだろう。
自分ではどこが変わったとかは判別できない部分はあるが、後輩、特に初心者スタートの人たちはもう見た目からして変化がすごい。
中高の同窓会で会ったとしたら、まず間違いなく「お前どうした!?」となること請け合いなのが何人もいる。
これも北大柔道部を観察する醍醐味の1つで、間近で見ていると本当に興味深いし感慨深い。


4年目の川上も、初心者スタートだった。
入部当初は元バスケ部として、運動はできるけど柔道やるには細いかなー、という体つきだった。
170前半くらいの身長で、体重が60とか65kg位のイメージ。
それが今や80kg近くになっている。
上半身、特に背中の発達が著しく、入部当初からの猫背と相まって、横から見たときの厚みが常人の倍くらいあるんじゃないかと思ってしまう。言い過ぎか?

柔道では、パワー派の正対師として、下からグイグイやってくる。
動体視力が良いのか、組み手を弾いたり、捌くのが割と巧い。
最近は組み手に古武術を応用できないかを実践しているらしい。
是非『月刊秘伝』を読んでいただきたい。個人的に、あの胡散臭さがとても好き。

そんな川上は、猫背・背中の厚み・正対師ということで、イメージはリンタさん。
特徴の話で、外見はそんなに似ていない。いや、顔から下は結構おんなじかも、、、。
まあ、そうは言っても近辺の代の人しか分からないだろうから、とりあえずエヴァ。

※著作権的な問題で、画像は削除しました。

初号機は流石にリンタさんに譲るとして、量産機にしてみた。
あと2ヶ月ちょっとだけれど、頑張ってS2機関のようなスタミナと、翼を生やしてもいいくらいのカラダに仕上げてほしい。
そういえば就活生でもあるみたい。あんまり上手こといってないみたいだけど。
うーん、3年でここまで変われる人材なのだから、本当に即戦力が求められるところ以外なら、何だってできるような気もするけどなあ。
贔屓目なのかもしれんが、正直どうなんだろ?まあ僕が言ってもどうもこうもできないのだけれど。
良いところと縁があるのを祈るばかりである。


今回はここまで。
ただ、ペースを上げないと、七帝までに4年目の紹介が終わらない気がしてきた。
まあその時はその時、ということで、マイペースでやってきます。


おわり。

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