2018年5月9日水曜日

自主トレ

今日の仕事は時間通り終了、だけど水曜で北大に行けなかったのでそのまま帰った。
山内さんのお見舞いにも行こうかと思ったが、部屋の片付けも控えていたので断念。
帰り着くと、晩飯用にセットしていたつもりの炊飯器が空のままなのを発見して意気消沈した。

片付けと炊飯を並行してやってると、なんだか気分も回復してきたので動くことに。
やはり、やる気は黙って引き籠もるよりも、とりあえず動いてみることが切り替えのスイッチになるらしい。
というわけで、久しぶりに自室でトレーニングした。
前回やったのは引越し前で、いつも使ってるタイマーアプリを見ると、もう30日以上ぶりになっていた。
(まあ、4月は道場行ってたしセーフだろセーフ、むしろ筋トレ以上に動いてたわ)
って独り言い訳しつつタイマースタート。

Everybody pities the weak; jealousy you have to earn.ってシュワちゃんの名言らしきものが載ってた。
「弱くて憐れまれるくらいなら、嫉妬されるくらいに強くなれよ!!」って意味だと思うけど実際は不明。

トレーニングの中身だけれど、就職してから、つまりは1年前からメニュー自体はそんなに変わってない。

プランク 3min
30s 休憩
タバタ (20s運動 → 10s休憩)×10
30s 休憩
タバタ もう1セット
30s 休憩
プランク 3min

タバタの運動では、腕立てとかスクワットとか、自重系の動きをやっている。
ほんとはケトルベルを使いたいけれど、集合住宅で使うのも躊躇われるし、軍資金の関係もあって購入する目途は立っていない。

プランクがどのくらいできるかで、その時々の肉体強度が測れるから便利。
今日は最初の3minはほとんど静止状態で維持できてたけど、最後の3minでは1minも保たずに体勢崩れまくるわ、呼吸も乱れるわで散々。
もしリサリサ先生に呼吸矯正マスクを着けられていたら、窒息死まっしぐらだったに違いない、とか思いつつシャワーで汗を流してた。
呼吸は大事、なんたってジョジョでも月刊秘伝でもそう言ってたし、うんうん。


そのあとは飯食って、今年の七帝札幌大会での審判用の資料を作成して、それに飽きたので今こうしてブログを綴っている。
審判については、七帝はルールがガバガバなので(個人的にはそこが好き)審判ごとの差異が激しく(これは好きではない)、反省会では毎年の如く議論の対象になっている。

今回は3つだけ、極個人的な意見を言わせてもらえば、
1.七帝は試合じゃなくて仕合、なので「生き残ること」が第一。
頓着しても「待て」はかけなくていいし、むしろ千日手こそ技術の到達点の1つじゃないかと思う。
2.そうは言っても、畳に上がったならば最低限相手と向き合うべき
3.礼法はちゃんとやろう
以上。その他はまた今度。

あとは、先日七帝じゃない方(IJF)の審判講習会があったので、それで仕入れた情報も加えて資料作り。
土曜日までに雛形くらいはできたらいいなあ、と思いつつ、今は現実逃避。


願わくば、曖昧な判定が無い七帝になりますように。

あと、できればみんな、「始め」の合図とともに場内中央で引き込み合ってくれるのを願っている。
そしたら際どい判定とか、咄嗟の判断とかが激減してとても楽、いえーいこれで反省会も恙無く進むね!、、、まあ無理だろうけど。

何にせよ、各チームの全員が何を積み上げてきたのかが見えるような、そんな大会になるのが理想なんだろうなー、と思っている。


おわり。

0 件のコメント:

コメントを投稿