2018年11月1日木曜日

秋新歓 20181030

東北戦までもう少し、その準備もあるけど、現在秋新歓も進んでいるらしい。
具体的には何をしているのかは知らないが、どうやらビラを貼ったり目星をつけて声を掛けたりしているみたい。
この日は、春の新歓期に来ていた経験者男子と、留学生の男子(多分未経験者?)の2人が見学、体験してた。

僕の体感では、七帝後に入部する人は、毎年1人いたり、まあいなかったりな気がする。
何にせよ、チームメイトが増えるのなら喜ばしいことである。



さてさて、柔道の方はといえば、みんなレベルアップはしている。
幹部の2人の相手は、そろそろきつくなってきた。
前は、「どうなろうがまあどうとでもなる」って具合で、ほぼすべて正面からねじ伏せることが出来た。
それが最近では、その場の戦術では分が悪いから、事前に戦略を練ることにしている。
中島は潜り込む動きが上手くなっていて、半端に抑えようとしても大抵逃げられてしまう。
三木も、一旦型に嵌められると抜け出すのが容易でなく、その場しのぎの動きしかできなくなってしまう。
先を取るのが重要で、それも自分に有利な、自分の得意な型に引きずり込まねばならない。

そういえば今週からは、腕を縛った抑え込みの練習。
縛るというのは大変便利なもので、これさえあれば足抜きや抑え込みの労力は激減する。
その分決めるのには苦労するが、縛りさえすればその後は従来の半分以下のレベルでことを成せるので、大変有効。
抑え込みでは、1年目の片桐がなんか分からんが上手かった。
圧を掛けたり、位置取りを調整したりの勘所が良い感じ。
白帯スタートで課題はまだまだ多いが、この時点で光るものが見えているのは、個人的にかなり羨ましい。


この日の帰り道は小雨だった、つまりとても寒い。
加えて日中の水溜りの影響か、チャリで巻き上げた泥が服とリュックに結構ついていて、帰宅後に気分が萎えた。
練習終わってからの出来事で本当に良かった。


おわり。

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