2019年11月10日日曜日

飲み会と出稽古、そして飲み会 20191109

11/8は職場の飲み会だった。
2次会の流れに巻き込まれる前にダッシュで抜けて北24条へ。
向かうはとんでん。
過去多くの渡世人達が転落してきたとされる階段を登って、北大柔道部の飲み会に合流。
この日は先週末から家族旅行で来られている林さん主催で、僕がついたときには奥さんやお子さんはホテルに戻られたよう。
21時過ぎから日付を跨ぐまで色々と語り明かした(僕は喋り散らかしてたかもしれないけど)。
スマホに写真が残っていたので一応あげておく。
かなりぶれているのは大目に見てほしい。

とんでんを出るときの写真。
澤田、佐久間、西森、石川、西田さん、林さん。
ちなみに、ブラックアウトした謎の写真と動画もあった。
確認すると、西田さんと語り合ってた時の音声。
いつの時代の先輩とでも語り合えるのが我々の良さなんだなあ、と。
現役じゃない人たちが勝手に盛り上がってて、当の現役たちがどう思ってたのかは知らないけど。


11/9。
昼から出稽古。
今回は札幌光星高校へ。
初めて入るところで勝手が分からず、現役と一緒に行かなかったのは失敗だった。
まあ校内には入れたので、その辺歩いてた学生に道を尋ねて無事到着。
親切な高校生、どうもありがとうございました、お互い名前も分からんけど。
あと、内心不審者扱いされなかったのがものすごい安心した。
しかし、流石は都会の私立、僕の地元よりも数段洗練された施設でうらやましい。
自販機もジュースから補食まで充実してた、北大武道場も見習ってくんねーかな。

練習内容は、高校生って感じのメニュー。
柔道そのもの+基本的な体づくり、打込みとサーキットトレーニングを合わせたやつとか。
僕にとって、立技系統の動きをまともにこなすのは、けっこうツラいものがあった。

高校生たちは、何と言うか礼儀正しかった。
如何にも進学校のイメージ。
控えめな印象が強くて、ガムシャラ感はあまり感じなかったけど、もしかしたら緊張してただけか。
父兄の方々が見学されていたからかもしれない。
割かし積極的に北大生に当りに行ってたので、ちゃんと鍛えられているなぁなんて思ってた。
僕の高校生時代も10年以上前になるけど、彼らほどは柔道も人格も出来てなかったような気がする。

練習後には近藤と西森によるちょっとした講義。
近藤からは「部活動と勉強(大学受験)の両立」、西森からは「大学でも運動部に杯r事の意義」をテーマに話をしていた。
雰囲気は休み明けの校長先生の話。
伝えるのって本当に難しいよね。


その後は札幌近郊在住の北大柔道部OBOG会。
追いコンとかでしかお会いしないような大先輩も多く来られていて驚いた。
最年長だと昭和25年入学って、太平洋戦争が終わった頃のお話。
僕の最初の柔道の先生が、GHQに隠れて柔道やってたとか言ってたから、多分同年代。
北大生は大体、柔道部だけでなくて全体的に、卒業したら道外に出ていく。
だから札幌近郊で呼びかけても北大卒ってあんまりいないことが多い。
まあでも柔道部くらい歴史のある部活だと、縦のつながりでそこそこの人数になるってのが、今回は分かった。
2次会はとんでん、って流れだったけど、僕は次の日(つまり今日)が仕事だったのでお暇させていただいて、帰宅、ちょこっと作業して就寝。

終わったときに慌てて撮った。

今回の前口上は鹿野が担当、北口の手助けもあってギリギリ及第点。
まあ、数やんないと慣れないよな、お疲れさんです。


そうだ、旧交会費振り込むの忘れてたんだった。
今はATMとかネットからでも簡単に振り込めるから気が楽。

ちなみに今朝の起床時間はいつもより1時間遅かった、健康第一。


おわり。

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