2018年3月13日火曜日

操縦、コントロール【現役紹介】

最近、僕の行動はいったい何に強いられた結果なのかと疑問に思う。
一般解としてはおそらく、脳。精神論者なら心。スピリチュアルな方々なら守護霊とか前前前世とか言うのだろうか。

本(もしかしたら本屋のボードとかかも)によれば、「人間は合理的に不合理」らしい。
このフレーズが一瞬で気に入った。
であれば、人間が考えに考えた結論はおおよそが不合理なのは当たり前で。
「何で世の中上手くいかないんだろう」とかありふれた悩みも、そもそも悩む必要すらないと思えてくる。
基本は直感とか、本能とかに従っていいんだろうなー、なんて今は思っている。
ただ、思考の螺旋は描き続けないと、とも思うけれど。


螺旋と言うと、無限の渦がイメージされる。
つまりは黄金長方形の無限の回転。
敬意を以て自然と相対することにより、初めて見えるもの。
黄金の回転は無限のエネルギーを与える。
これ以上は止めておこう。何時まで経っても現役紹介に移れない。


そんなわけで、「あえて考えない」ということも大事だと思う。
身体を扱うのに、いつまでも頭で理論をこねくり回すわけにもいかない。
それが、限られた時間の中で結果を求める学生ならなおさらだろう。

女子主将、小島は考えるよりも先に体が動くタイプだ。
身も蓋も無い言い方をすれば、、、言わないでおこう。
乱取も軽量級の男子部員を中心に、OBOGに果敢に挑みかかる。
群れのボスに挑む野生動物のよう。やられると相手が誰であろうと悔しがる。
動きは軽快で、立てば背負投を狙い、寝技では相手の頭側について潰しに行くスタイル。

人間以外で例えると、何だろうか。
分からなかったので総監督に伺うと「ジャガーじゃね?」とのこと。
ということでジャガーに決定。
wikiによると、語源は「一突きで殺す者」、そして夜行性らしい。
うん、これはイメージと大体合ってる。

書き直した、つかれた。


眼に迫力がなくなってしまった。後日書き直そう。

そんなジャガー小島には、体の使い方を学んでほしいところ。
力を伝えるとか、全身を上手く用いる動きとか。
ネコ科のあのしなやかな感じを手に入れれば、より一層強くなれそう。
就活もあるらしいので、忙しいとは思うけど。いや、忙しいからこそか。

おわり。

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